またですか…

あと一日で、ようやっと三月も終わります。

例年の感じだと、雪なんかしばらく前には降り終えて、

今頃は日一日と、まわりの雪が溶けていくのを待っている時期でしょうか。

ところが今年の天気はどうでしょう。

今日はなんと、また吹雪です。

せっかく綺麗になりつつあった、道路も木々も冬景色に逆戻りです。

すでにイロイロなところから、桜の便りも聞こえてくるというのに…。

お庭のお花なんて、ツボミどころかガクすら全く姿を見せてくれません。

道路の脇には疲れた自転車や、中古バイクとおぼしきものが

スッカリ雪まみれになって、さみしそうに置かれています。

まるで”早く雪がなくなって、自由に走り回りたいよー!”

とでも言っているかのようです。

なんて、こんなことを書いていると、ネガティブな人のようですね。

そんなことはないのですが、さすがに今年は

グチも多くなっているのに気づかされます。

いろいろなことがありました。

経験したことがないようなアクシデントに、次々と見舞われた冬でした。

普段なら車で30分もあれば行けるところなのに、

天候のせいで、除雪のままならない道路事情のせいで、

加えて同じように先を急ぐ大勢の車のせいで、

一時間半から 2時間かかるのが当たり前という状態が

数週間以上続きました。本当にみんな疲れきってしまいました。

でも、雪国にも春はもうそこまで来ています。

もうちょっとの辛抱です。

どうぞ、穏やかで気持の良い季節が早く来ますように…。

なにがイケナイの?

先日、中古バイクを探しがてら、普通のバイク雑誌と

あと趣味の車関係の本を買おうと、近くの書店に立ち寄りました。

その後の予定がギッシリ詰まっていて、あまり時間もなかったので

とりあえずナナメ読みでもして、良いのがあったらソレに決めようと

なんちゃって立ち読みをしようとしたのですが…。

さすがに、表紙も中のモデルさんも男性が多いせいなのか。

コーナーに群がっているのも圧倒的に、男性ばかりでした。

中には、かなり熱心に立ち読みされているとお見受けするような

かたもいらっしゃったので、少し遠巻きな感じで

そっと雑誌を品定めして見回していました。

…と不意に、どこからか見られているような気がして

目をそちらへ向けると、おひとりの男性が

まるで睨みつけるように立って、こちらを見ていました。

知り合いではないと思ったのですが、目があってしまったので

一応、会釈だけしてすぐに本棚へ目を戻しました。

次に気が付いた時は、ひとり置いてすぐ真横にいらっしゃいました。

しかもまた睨まれていたようでした。なんだろうと思いつつ、

急いでいたので、とりあえず1冊を手に取ってレジに向かいました。

すると隣をすり抜ける瞬間に、嫌味っぽい声が聞こえました。

「なんだ、女のくせに!」

え、何?女がこういう雑誌読んでいると嫌がられるのかな?

そんなこと、はじめてだったのでショックでした。

女性のライダーって、実は肩身が狭かったりするのかな?

急にそんな悲しい気持ちになりました。

実際はどうなんでしょうね…。

地域ならでは?

こんなことを、中古バイクのブログに書いていてイイのか

ちょっと微妙な感じなんですけど…。

まあでもビックリしたので、書いちゃえ!ってことで。

最近、友達から言われて初めて知ったんですけど、

雪がたくさん降る地方の人って、冬場は自転車に乗れないので

春になって雪が溶けたら自転車に乗るのを楽しみにしている

って子供が、結構な数いるんだそうですよ。

特に今までそんなこと考えた事もなかったんですが、

そういえばそうですよね。

自分は冬場でも雪が無いのがほとんど、っていう地域に

ずっと住んできたので、冬でも関係なく自転車に乗っていました。

さすがに吹き付ける風は冷たいので、手袋とかマフラーは

バッチリ装備してから乗っていましたけど、特に問題ナシ。

オールシーズン乗れることが当たり前で、生きてきました。

だから、自転車に乗りたくても乗れない期間がアル、

っていう感覚が元からないので、目からウロコでしたね。

そっか、だから雪の地方は車とかバイクがナイと大変なんですね。

じゃあ、あの地方の人達って本当にバランス感覚が良いんですね。

だって何か月も雪があって乗れないのに、そのブランクを

特に感じさせないほど、普通に乗っていますよね?

もしかして、毎日の雪道の歩行が知らず知らずのうちに、

バランス感覚の訓練になっていたりするとかですかね…。

自分もその地方で暮らせば、バイク操作に必須のバランス感覚を

幾らか養えるかも?なんて思っちゃいました。

カッコイイ!

こないだテレビ見てたら、カッコイイ女の人が

大型二輪にまたがって、これまた良いポーズを決めていました。

うわぁキレイな人だな。でもなんとなくどこかで見たような…。

って、オリンピック金メダリストの荒川静香さんじゃないですか。

めちゃくちゃビックリしましたよ。

荒川さんって、実はオートバイ大好きな方なんだそうですね。

詳しい話は忘れちゃったんですけど、番組で紹介していた話によると、

なんでも、ある日の信号待ちで、となりに颯爽と停車したのが

とある女性ライダーで、その姿がとってもかっこよかったそうです。

それを見て、自分も乗りたいと思って大型二輪の免許を取ったんだとか。

でも、プロのアスリートですし、しかも超高度のバランス感覚と

素早い状況判断が要求される、という競技をしていらしたかたですよね。

きっと免許の取得も、滞りなく順調に進んだんだろうな。

しかも乗っていたのはピカピカの新車(バイク)でした。

メーカーの発表会みたいだったんで、当然なんでしょうけれど。

それにひきかえ、自分はかなり年季の入った中古バイク。

しかも免許取得の時、2回も落ちているんですよね。

比べても仕方がないというか、あんなスゴイかたと一般人の自分を

比べること自体が、そもそもおこがましいのはわかっているんですけど。

つい比べてしまって、つくづく自分が情けなくなっちゃいました。

でも、きっと中古には中古の良さがありますよね。

負け惜しみじゃないですよ、本当にそう思うので。

たっかい!

知人に、中古のバイクを最近盗まれた人間が一人います。

なぜかカギをつけっぱなしの状態で、自宅から少し離れた

駐輪場(駐車場)に、夜通し駐車していたそうなので、

本人の方にも、幾らかの原因があるのかもしれませんが。

でも、奇跡的に数日前に発見され、警察から連絡がありました。

残念ながら、犯人のモノとおぼしきヘルメットが中に入っており、

また、カギは当然ついていませんでした。

そのうえ、本人いわく任意保険関係の書類も、運悪くバイクの中に入れて

保管していたために、一緒に盗まれてしまったそうで、

加入期間内かどうかの確認も、することが出来ない状態でした。

嬉しかったけど、すぐに乗って帰ることはできなかったそうです。

後日、バイク屋さんに相談したところ、犯人がカギを所持している

という可能性が極めて高いので、まだ今後も乗り続けるのであれば、

安全性を考えてカギを交換することを、勧められたそうです。

エンジンなんかとの関係もありますので、かかると予想される金額は

なんと5万円以上、最悪6万ほどかかる見込みだそうです。

しかも、今の時点で10年以上乗っているバイクなのだとか。

…と言う事になると、廃車にして新しい車両を購入した方が、

長い目で見れば断然お得、という事にもなりますよね。

せっかくキズもなく、特に問題なしで乗れる状態で、手元に戻ってきた

というのに、その喜びもつかの間。

次から次に災難ばかりで、なんだかチョット可哀想でした。

強風の時は…

一昨日でしたっけ?台風並みの暴風でニュースになったの。

うちのところも、かなりひどかったです。

しかも会社から帰る頃には、雨まで一緒に来ちゃって。

この時期の夜雨って、凄く冷たいんですよ。ホントに最悪でした。

たまたま自分は、ちょうど2か月くらい前でしょうか。

バイクとヘルメットを新調したばかりなので、

この雨にも風にも役立ってくれて、まだ良かった方かもしれません。

新調したとは言っても、中古バイクなのであまり偉そうな事も

ちょっと言えない感じですが、メットは良いですよ。

ライダースジャケットは、強風でもヒラヒラ風にあおられたりしないし。

意外なところで、とっても役に立ってくれました。

でも同じ2輪車でも、スクーターだとだいぶ事情がかわるみたいです。

現に、普通の可愛らしい服装をした、若い女性が

フワフワのスカートを、風にあおられながら前方を走っていました。

しかもスカートを、頻繁におさえつけながらな状態でしたために、

かなりフラフラと不安定な走行でした。

挙句、雨を防ぐためにビニール傘を、ハンドルを持つ手に

一緒に持っていたので、余計風にあおられて、ほぼ蛇行状態。

信号待ちでちょうど横にならんだので、ちょっと注意してみました。

傘をさして運転するのは、危ないですよ。

下手をしたら、道交法違反とかで捕まるかもしれないですよって。

でもかわりに怒鳴られました。でも明らかに危険運転ですよね?

コレって、自分が間違っているんでしょうか。

なんとも納得のいかないやりとりでした。

うう…痛い。

数週間前から、ヒザが異常に痛いです。

まったく歩けないほどまでに、悪化してしまったので、病院に

いたい足を引きずって、行ってきました。そして残念なお話が。

医者から、バイクに乗っているからだと言われてしまいました。

イイ年をしているんだから、バイクじゃなく車に乗れと。

意味がわかんないですよね。

もちろん、自分は若者ぶるために、バイクに乗っているわけではないです。

通勤や外出のときに、少しでも経費のかからない、

でも頻繁に使用できて、なおかつ行動範囲の広く出来るような

イイ移動手段はないだろうかと、ナイ脳みそをひねって

自分なりにイロイロ考えて、この中古バイクにしようと結論に至ったわけです。

それを、十把一絡げ(じっぱひとからげ)に

“バイクは若者の乗り物、年寄りは乗るな”的な事を言われても…。

絶対に納得できるわけないですよね。

確かに4輪車に比べると、乗っている時の姿勢も少し独特なので

負担がかかりやすいということは、自分でも認めますが。

この件に限らず、どうも日本ではバイク乗りは、邪見にされるというか。

肩身が狭くなるような扱いしか、して貰えないような気がします。

理由は何なんでしょうね?

走行時の加速音、もしくはアイドリングなどのエンジン音の

大きさなんかからくる先入観のせいで、隅へ追いやられているのかも?

でも、4輪車と違って保管のスペースは小さくても済むし、制作や

輸入出の時の費用を考えたら、もっと優遇されてもイイくらいだと思うのですが。

親子ライダー

乗り物好きの友人がいます。

乗り物というより運転とか操縦が好きみたいですけど。

今からさかのぼること数十年(?)、

今でこそ一家に車2~3台というのも普通に見られますが、

当時は車のある家のほうが少ない時代でした。

彼女の家も車を持っていません。

彼女は結婚をして子供が一人いました。

ちょっと出かけるのも車を使えると便利です。

そこで彼女は考えました。

『車が無理ならバイクにしよう。まずは原付免許を取って、

次に自動2輪を取って、ヘルメットをつけた子供(2~3才の男の子)を

後ろの座席に乗せて二人で走ろう』と。

早速子供をお姑さんに見ていてもらいながら原付免許を取りに行きました。

それはすぐに取れました。

次は弟さんの中古バイクを借りて練習です。

子供を乗せても安定して走れるようにしなければなりませんし、

学科だけで取れるバイクと違って自動2輪は実地もあります。

重い車体を起こす作業や、車体の取り回しなど、

一見体力を必要とするように見えるものもあります。

雨の日や雪の日はどうしたら良いのでしょう…。

そんなこんなのうちに、偶然車が手に入ることになりました。

子供のことを考えると、車のほうが良いのは当然です。

彼女はあっさりと自動2輪をあきらめて、今度は車の免許に変更です。

晴れて普通免許を取って、ゆったりと子供を乗せて走るようになりました。

でも、今でもちょっぴり後悔しているそうです。

『やっぱりあの時、がんばって自動2輪をとっておけばよかったなぁ…。』って。

黄砂

今日に限らずですが、毎日ものすごい強風ですね。

先月買ったばかりの、お気に入りの中古バイクくんが、

毎日、向かい風に一生懸命唸りごえをあげながら、戦いを挑んでくれています。

でも、朝だけならまだしも、帰りみちの時でも容赦なく

ほぼ全方向から、強風が吹きつけてくるので、さすがに毎日ヘトヘトです。

これなら、公共の乗り物をつかって通勤した方が、まだ幾らか楽かもしれないです。

そんな泣き言をつい、言いたくなってしまいました。

だって、向かい風との戦いだけならまだしも…。

ほかの要素とのたたかいも、毎日乗るたびにあるんですよ。

そう、あのにっくき黄砂(こうさ)です。

シートを含めて、車体ぜんぶをくまなく泥だらけにしてくれるんですよね。

予報で風が強い日は、結構テレビでも注意喚起してくれるので

すこしはやめに起きたりして、磨き上げてから乗るっていう事ができるんですけど

さすがに何の予告も、前触れもなくドロドロになっていると、

朝、目にした瞬間からブルーな気分になっちゃいますよね。

本当は、そういう時のための全体をがばっと覆えるカバーが売っていて、

それをかけておけば、そんな目に遭わずに済むんですが。

先月、マンションのほかの住人から、

『風であおられてうるさくて、眠れないからやめてくれ』と苦情が。

以来、カバーの使用が禁止事項となってしまいました。

お金を払って駐車場を借りているのに…内心かなりショックな決定でした。

はやくお金を貯めて、室内に保管できる部屋を借りるのが当面の目標です!

強い思い

数年前の今日。友人から、中古バイクをもらいました。

学生だった時代に、初めてのバイト代で買った、という

とても思い入れのある大切なバイクなんだそうです。

でも結婚して、家族のために車(4輪車)を買う事になったので

保管する場所や、税金がかかることなんかをイロイロと考えて、

泣く泣く、手放すことに決めたんだそうです。

ちょうどそのころ、自分が安いバイクを探して、

中古車屋さんを走り回っていたところだったので、

どうせ同じく手放して誰かのところにいってしまうんなら、

できれば顔のわかる相手、友達のところのほうがずっとイイ。

そういう結論に至って、急きょ自分に譲ってくれる事になりました。

本当は、かなり値段を勉強(値引き)しますと言ってくれたお店も

あったのですが、どうしても自分にもらってほしいという、

友人からの熱烈なラブコールに、ココロを動かされました。

できるだけ高く売ろうというのではなく、本当にそのバイクを

大切に思う気持ちが、彼からとても強く伝わってきました。

それだけ愛されて、ずっと大切にされてきたこのバイク。

きっと世界一、幸せなコ(バイク)じゃないかと思います。

その愛情には勝てる自信が全くないですが、

自分に出来るだけのことをして、少しでも長く大切に乗ろう、

そんな思いを一層強くした、今日1日でした。

新しいものも確かにイイですけど、やっぱり同じものをずっと

長く使い続けるのって、なんか大切だしイイですよね♪