バイクを買う時に大事なのは乗ってみること

中古バイクに限らずですが、バイクを購入する場合は、必ずバイクに乗ってみましょう。可能であれば、試乗させてもらうのがベストです。

中古バイクというものは、やはり自分自身で乗って感覚を掴むことが非常に大事です。これは言うまでもありませんが、特に強く確認することもなく購入してしまい大失敗をするという方を何人も見てきました。
当たり前だからこそ、おろそかになってしまうのかなと思う出来事でした。

ともあれ、希望のバイクに乗ってみて、まず確かめたいのは「足が届くか?」ということです。やはり大きいバイクになればなるほど、足が届かないということがよくおきます。
足が届かない場合は、やはり乗るのは無理なので諦めないといけないと思います。と、このように乗って観ることで分かることがたくさんあるので、購入する際には新車・中古バイクに限らず必ず店員さんにお願いをしましょう。

中古バイクの場合は、先にも書きましたが可能であれば試乗することお願いしましょう。特にフルカスタムされているバイクの場合は必須項目と言っても過言ではありません。
基本的に、フルカスタム車はリスクが高いためです。ともあれ、中古バイクで試乗なりエンジンを掛けるなり、とこういった「試し」をさせてくれない業者さんやバイクは避けた方が無難です。

ともあれ、バイクを購入時には必ずバイクに跨って感触を掴むことを強くお勧めします。